第4回:秋北バス打当線

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米内沢と打当を結ぶ秋北バス打当線。
米内沢市街を過ぎ前田の町内へ。約1時間20分に及ぶ打当線の旅はまだまだ続きます。第2回は前田の中心部を過ぎたところからスタートです。

 
小又大橋を渡り国道105号線との交差点を左折します。
 
陣場岱の先で旧道へ。集落内に神成バス停があります。
 
再び国道105号に戻りますがすぐに小渕地区へと入っていきます。 内陸線の小渕駅は阿仁川の対岸です。
吉田付近。この先で国道105号線に合流します。
 
この辺りには「吉田苗畑」のほか少し手前には「苗畑前」というバス停もありますが、 道いった意味なのでしょうね。
国道を走る区間はほとんど民家がありません。
 
湯口内の手前で国道105号線と別れ、阿仁川沿いへ下っていきます。
湯口内の集落を通過します。
 
旧道の喜鵲橋を渡り、国道105号線の喜鵲橋の下をくぐり阿仁の市街地へ。
 
阿仁合の中心部。商店街の途中で右折して阿仁合駅に入ります。
阿仁合駅前には専用の折返場所が設けられています。 古いものの行燈型のポールと待合室が設置されていますが使われるのは1往復だけです。

次回は阿仁合から終点打当にかけての区間です。

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2011年11月24日取材

2015年3月20日公開

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