由利本荘市コミュニティバス
たきのまたみやのした
滝俣宮ノ下
道の駅(港の湯)から42分(あきた病院経由)、由利本荘市岩城滝俣にある終点です。
国道341号線から集落内に入り、民家の入口の脇に終点があります。長らく羽後交通の終点でしたが、2012年3月末に廃止、翌4月1日より、現在の由利本荘市コミュニティバス岩城線による運行となっています。

バス停ポール。
由利本荘市コミュニティバスは各地区によりバス停が異なっていますが、 岩城地区では大きく「岩城線」と書かれたポールを使用しています。

(左:終点から亀田方向・右:左写真の反対方向)
国道341号線の旧道です。雄和方面へは冬季の通り抜けができません。 近くを通るバイパスともども交通量はほとんどありません。

「岩城線」は羽後交通君ヶ野線と亀田線、それに岩城地区コミュニティバス道川亀田線の代替路線。2012年3月末の廃止後、3路線を統合し、岩城地区内の地域輸送のために新設されました。宮ノ下と君ヶ野の間を平日のみ2台で往復しています。 再び君ヶ野へ戻る前、宮ノ下でしばしの休憩です。
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コミュニティバスになりましたが、相変わらず利用は多くなく・・・
往復とも貸し切り状態だったのを覚えています。

○周辺地図

羽後交通時代の終点はこちら
2012年4月6日訪問
2014年1月24日公開
2023年2月28日一部修正

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