三戸町コミュニティバス
じゃぬま
蛇 沼
三戸営業所から31分、三戸郡三戸町大字蛇沼にある終点です。
馬淵川の支流、小猿辺川に沿って狭い道を遡ると、蛇沼集落にたどり着きます。 商店跡の向かいに折返場所があり、平日と土曜日に往復1本ずつが折返す他、月・水・金にはこの先駒木平まで向かう便が経由します。

バス停ポールと折返場所の看板。
ポールは三戸コミュニティ独自の「11ぴきのねこ」をデザインしたもの。南部バス時代は木製のポールでしたが交換されています。折返し場所の看板は倒れていました。

(左:終点から三戸方向・右:終点から駒木平方向)
野沢口付近から終点までは長い狭隘区間が続きます。この先駒木平までは患者輸送車から転換した区間となっています。

回転地付近には商店の他、ごみ置き場やポスト、掲示板もあり、集落の中心になっているようです。

蛇沼までやってきたバスは三戸まで回送。朝の便は回送でやってきて三戸行き、というような、運行になっています。

(左:乗車した車両・右:運賃表)
乗車したのは元京急バスのLR。県北本体からの再移籍車です。以前はローザで運行されていたのを見かけたのでバスに乗れて嬉しい限り...。運賃は均一100円となっています。

○周辺地図

南部バス時代の終点はこちら
2019年1月26日訪問
2020年1月15日公開

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