庄内交通
にしおおとり
西 大 鳥
エスモールから75分、鶴岡市大鳥にある終点です。
一部の便が折返す上田沢から林道のような道をしばらく走り、辿り着くのはのどかな集落です。大鳥簡易郵便局の前の民家の前にバス停があり、到着したバスは民家の横のスペースでしばらく待機となります。

バス停ポール。
古いポールにも見えますが、以前のものから更新されていました。

(左:終点から鶴岡方向・右:左写真の反対方向。)
県道349号線沿いに家々が並んでいます。元は大規模林道で、この先は新潟県へと続いており、朝日スーパーラインの愛称もあります。

一軒の民家の隣が折返場所となっています。
舗装されており、バスはバックで進入します。

バス停の少し先には選鉱場の跡が残っていました。
かつてこの周辺は鉱山でにぎわった街のようですが、今は跡しか残っていません。 他にも近くにはズリ山のようなものも残っています。

看板も立てられていました。

朝の鶴岡からの便は新聞輸送も兼ねており、大鳥登山口バス停前の朝日屋と西大鳥バス停隣の民家にそれぞれ届けていました。

途中には狭い区間も。初めて訪問した時に残っていた狭いトンネルの区間は改良が済んでいました...。

(左:2017年訪問時の車両・右:運賃表)
乗車したのは庄内交通自社発注のエアロミディ。庄内交通らしく三角表を掲示します。西大鳥までの運賃は1,410円でした。
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廃止の報を聞きつけて久々の再訪。
雪の中の風景も良いもので...。結局全便の廃止にはならず、朝の鶴岡行き、夕方の西大鳥、夜の上田沢行きの計3便のみですが、2017年4月以降も平日のみ運行されています。

はじめての訪問は2014年。 元あさひ交通のレインボーでやってきました。

バス停ポールはあさひ交通のままの古いポールでした。

夏の西大鳥。左写真の奥に見えるのは旧大鳥小学校。現在は大鳥自然の家として自然体験学習に使われています。

発車までは15分ほど。

上田沢〜大鳥登山口の間はダム湖沿いに狭隘区間が続きます。 途中には3ヶ所のトンネルがありますがそのうちの2か所は改良済み。残りの1ヶ所だけが1車線で中に離合所がある、と言う構造で残っていました。このトンネルは新トンネルの完成で通らなくなりました...。
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エスモールから始発の大鳥行きに乗車。
大きめの荷物を持った数人が乗車しており、一目で登山なのだと分かります。 以前はこの路線に接続するように、大鳥登山口から会員制バスが泡滝ダムまで運行していましたが今はありません。どうするのかと思ったら、登山客は朝日庁舎で下車し、待っていたタクシーに乗りかえていきました。
上田沢学校前のバス停前には朝日大泉小学校がありましたが現在は閉校。 半数ほどの便が折り返す上田沢を通過。左手に荒沢ダムの堤体が見えてくるとだんだんと道は高度を上げます。まだ新しい荒沢トンネルを抜けると2つ目のトンネルは狭くて長い古いトンネル。このトンネルを抜けると道は1.5車線ほどの広さに。ダム湖沿いに進むとようやく大鳥・・・と思うとそこが大鳥登山口。更にバスは走って終点西大鳥へ。のどかな集落。夏休みで自然の家に来ていたのでしょうか、小学生がまとまって歩いていました。[14/8]

○周辺地図


2014年8月23日・2017年3月26日訪問
2015年4月14日公開
年月日更新

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