川口駅東口から25分、川口市大字峯にある終点です。
他の路線も多く通る新郷農協の先、峯八幡入口交差点を左折したバスは住宅地の中の市道を走り終点の峯八幡宮に到着します。 広いロータリーを備えた折返場所となっており、降車場で乗客を降ろしたバスは小休憩の後乗り場につけ、折返し川口駅行きとなります。

バス停ポール。
一般的なしらゆり型のポールとなっています。ここを発着する川13系統は日中でも4便以上が確保されています。また奥の乗り場には川口市みんななかまバスのバス停があり、戸塚・安行循環が経由します。

降車専用ポールと折返場所の看板。
バスは降車場で降車を扱います。折返場所の看板はかなり大きなものとなっています。

屋根のついた待合所が設けられています。
道路側（写真右手）の乗り場が川口行き、奥側（写真左手）の乗り場がみんななかまバスの乗り場になります。奥側の乗り場にも一般路線用のポールが立ちますが現在は使用されていません。安行支所を経由し川口市立医療センターに向かっていた川13-2が使用していたのでしょうか。

（左：終点から川口駅方向・右：終点から東川口駅方向）
周辺は住宅地となっている他、運送会社の倉庫も並んでいます。停留所名の由来となる峯ヶ岡八幡神社は手前の「八幡坂」が最寄りとなっており、あたりを見回しても神社はありません。この先安行支所方面の一般路線は深夜バスのみの運行となっていますが運休中です。

広い折返場所が設けられています。 左手が降車場、右手が乗り場となります。公衆トイレも整備されています。

出発待ちのバス。
概ね15分毎にバスがやってきます。

降車場の脇には自転車置場があります。

乗車したのはエルガ。運賃は始発の川口駅東口から280円でした。