伊達駅前から25分、伊達市南稀府町にある終点です。
上稀府という旅情誘う行き先であるものの、実際には団地に向かう路線で、室蘭方面に向かう路線と分岐した後、住宅地の中を真っ直ぐ進んだ道央自動車道のすぐ手前にバス停があります。到着したバスは道央自動車道をくぐった先で方向を変え、バス停前で出発まで時間調整します。
バス停ポールと折返場所の看板。
古びたポールが道路脇にぽつんと立っています。伊達駅前行き4本(日祝日は3本)、上稀府行きが2本というやや変則的な運行となっています。
折返場所の看板は「私有地につき」という折返場所ではあまり見かけない文言です。
(左:バス停から伊達駅前方向、右:左写真の反対方向)
山手に向かって分譲住宅地が続いており、その上側の端が上稀府です。真っ直ぐな道が国道37号線と直交し、更にJR稀府駅まで続いています。
室蘭方面と分岐する南稀府から先の沿線にはみどり団地という住宅地が広がっており、その分譲開始と共に開設された比較的新しい路線が上稀府線です。
折返場所。ぐるっとまわる大きめの回転地です。
(左:折返場所から伊達駅前方向、右:左写真の反対方向)
まとまった住宅があるのはバス停辺りまでで、この先はぽつぽつ家々がある程度のようです。
畑が広がっています。
出発を待つ伊達駅前行き。
南稀府付近。住宅地でもあり、以前は緑丘高校という高校もあり、利用は多かったとのこと。緑丘高校は2023年に並行しており、この路線の先行きにも暗雲が立ち込めています。
(左:乗車した車両・右:運賃表)
乗車したの自社発注のエルガミオ。市内循環線と組みになった運用でした。運賃は始発の伊達駅前から450円でした。
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市内循環線に続いて昼の上稀府行きに乗車。なぜか6分前にほぼ同じ経路の室蘭行きが先行しており、乗車はなく。伊達市内を抜けて国道を南稀府へ。南稀府で左折し、山手に向かえば上稀府で終点です。利用が減って大幅に減便したこともあったが、団地の分譲と同時に市の依頼で開設された路線だったため、クレームが相次ぎ、ダイヤ改正まで時刻表に無いバスが走っていた時期もあったとか。帰りの便には2人が乗りましたが、いつまで走るでしょうか。[2026/08]
○周辺地図
2026年8月29日訪問
2026年9月6日公開
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