江刺バスセンターから45分、奥州市江刺広瀬にある終点です。
広瀬の中心から農村地帯を数分走ってたどり着くのが終点の青谷です。 小さな集落の中ほどにバス停があり、降車を扱ったバスは折返しのため回送していきます。

バス停ポール。
旧江刺市営の標準のポールです。

小さな待合所が置かれています。江刺方向の乗り場は逆向きなので、一旦道路を渡る必要があります。

（左：バス停から広瀬、江刺方向・右：左写真の反対方向）
県道287号線上に位置しており、2車線の県道が続いています。交通量はあまり多くありません。この先は1kmほどで梁川大岳線の濁沢バス停に出ることが出来ます。

300mほど先に半円状の折返場所が設けられています。
訪問時は積雪のため、梁川大岳線との交差点付近で路上転回していました。

（左：折返場所から広瀬、江刺方向・右：左写真の反対方向）
折返場所は少々離れています。この先濁沢方面までは人家もありませんが、見えるほどの距離となっています。

バス停で待機中のバス。

（左：乗車した車両・右：運賃表）
乗車したのはポンチョ。運賃は始発の江刺バスセンターから500円でした。