三沢駅から44分、三沢市八幡二丁目にある終点です。
県道170号線上、まとまった集落のある越下の次、数件の民家が防風林の合間に建っている この八幡が三沢からの終点になっています。 ここに来るバスは平日に数本が運行されるだけで、日祝日の運行はありません。


バス停ポール。
現行の十鉄の標準的なポールです。


(左:終点から三沢方向・右:左写真の反対方向)
早朝の県道170号線は交通量もあまり多くありません。
右写真の方向へ進むと、国道338号線天ヶ森、六ヶ所村方面に出ることができます。


回転地はわき道にそれたバス停の奥にあります。
この通りに民家が立ち並んでいます。まっすぐな道を7〜800mほど行くと、小川原湖に突き当ります。


乗車した車は自社発注のエルガミオ。三沢管内は十鉄のオリジナルカラーが多い気がします。

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国道338号線の南六川目から分岐して八幡に向かう北浜線(越下発着)。
三沢市コミュニティバス「みーばす」として運行されていますが、実態は通常の路線バスです。 平日早朝の便に乗車したためか、往復とも一般の方の利用がありました。
下北半島の荒涼とした独特な風景が車窓に続きます。


○周辺地図


2012年2月14日訪問

2012年9月3日公開

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