山形市役所前から３８分、山形市大字神尾にある終点です。
山間の狭い道を走り抜けてたどりつくのは、西蔵王の高原地帯。
西蔵王高原ラインの入口にあるのが、山形市野草園です。
ロータリー状になっている正面入口の手前に待機場所とバス停が設けられています。
野草園の敷地内にあり、野草園の休園期間にはこの場所に入れないため、一つ手前の
神尾が終点となります。
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バス停ポール。
山交バスの標準的なポールが使われていました。
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終点から山形方向。
野草園の管理事務所や駐車場などがあるこの一帯は既に野草園のゲートを入ったところになります。
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正面が野草園の入口。
このロータリーを一周して折り返します。
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山形市野草園は平成５年に開園。
野草を中心に四季折々の植物が楽しめるそうです。
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野草園の案内看板。
時期の植物の紹介がされていました。
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（左：乗車した車両・右：運賃表）
乗車したのは元高槻市営のＭＫ。山形交通の復刻塗装がされていました。運賃表示機は液晶のもので、始発の山形市役所前からは６４０円でした。
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いわゆる“ローカル線”が少ない山交バス。
この路線も住宅街を走っていくのですが、途中から道は急坂に。
更に道も狭くなって・・・。
西蔵王という高原地帯に出ると道は広くなり、折返場所のある神尾を過ぎると間もなく野草園。ゲートを入り少し走ったところが終点。終点はこんなところでしたが、路線は意外と楽しめました。［14/8］
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