勿来駅から２１分、いわき市金山町にある終点です。
勿来駅から旧国道６号線を延々と走る路線の終点となっています。
降車用バス停で乗客を降ろしたのち、住宅内の街路を１周し、旧国道６号線上のバスベイで待機します。
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バス停ポール。※カーソルを乗せると時刻表を表示します。
すいせん型のポールです。一般路線は植田駅を通り勿来駅に向かう路線だけですが、
小名浜発着の高速バスも停車していたよう。こちらは震災後既に３年近く建っていますが運休が続いています。
積雪がほとんどない地方の為、待合室はビニールのようなもので囲われた簡易なものが設置されていました。
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（左：終点から植田駅・勿来駅方向・右：左写真の反対方向）
周辺は造成された住宅地が多くあります。旧国道６号、現在の県道２０号線ですが交通量は結構多いです。
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降車専用のバス停が設けられており、降車を扱ったのち、住宅地を１周して県道上のバス停に着けます。
右写真右側のポールが降車場です。
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終点近くの陸橋から泉方向を。こちらにもバスベイがありますが、小名浜方面への高速バス降車用だったのではないでしょうか。掲示物やポールは一切ないものの、上屋の柱部分に「早稲田」の文字が書かれていました。
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（左：乗車した車両・右：運賃表）
乗車したのはブルーリボン。運賃は始発の勿来駅から４２０円でした。
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