秋田駅前から29分(天徳寺経由)、秋田市土崎港中央6丁目にある終点です。
名前の通りJR土崎駅前にあり、バス・タクシーロータリーが整備されています。
ここを終起点とする路線は、新国道経由土崎線と寺内経由土崎線の一部便、神田土崎線、
組合病院線、となっています。
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バス停ポール。
いつの間にか丸板が曲がっていました。※カーソルを乗せると2010年訪問時の画像を表示します。
右は時刻表。土崎線は飯島北発着がメインのため土崎駅発着はあまり多くありません。
元々発着していた神田土崎線もたび重なる減便の末、平日1.5往復(土崎駅発が2便)となってしまいました。
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終点から土崎港方向。
駅前の国道7号線方面への市道は近年拡幅工事がなされ、バスの乗り入れが開始されました。
以前から乗り入れる神田土崎線、組合病院線は土崎神明社手前から土崎小学校方面へ左折します。
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広いロータリーが最近になり整備されています。
これに伴い、新たな路線の開業や、一部路線の乗り入れが開始されています。
ただ、新路線として開業した土崎循環線は14年春改正にて廃止となってしまいました。
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屋根つきのバス停には、跳ね上げ式のベンチも用意されています。
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JR土崎駅。古くからの木造駅舎ですが、秋田DCの際にリニューアルされました。
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ロータリー建設前の土崎駅前。
狭い駅前広場の片隅にバスが停車していました。
乗り入れ路線も、元交通局の神田土崎線と組合病院線のみとなっていました。
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当時のポールと折返場所の看板。
ポールは今と同じもののようです。折返場所の看板は狭い駅前広場の片隅を開けてもらうために設置されていたようです。
専用のロータリーが建設された現在は撤去されています。
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(左:乗車した車両・右:運賃表)
27年1月の訪問時は自社発注のRJ。らしい車ですが何となく微妙な感じ。
神田土崎線の運賃は秋田駅前から480円でした。
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秋田駅からの乗車はたぶん初めてな神田土崎線。
朝の始発が最終。その割に意外と乗車は多く途中での乗降も続きます。外旭川病院前までは神田旭野線などと同様の経路。外旭川病院からも乗車があり、この時点でも車内は5名程度の乗車。将軍野の住宅街を走り、土崎へ。途中から一方通行区間。そのためこの路線の独自区間はこの土崎駅行きが多く、復路はほとんど新国道経由と同様だったり。港中央四丁目で復路のルートと合流。この辺りのメインルートとは一本裏を走り土崎駅へ到着。復路ではなぜか土崎駅から自衛隊入口まで一名の乗車がありました・・・[15/1]
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