湯沢駅前から22分、南魚沼郡湯沢町大字土樽にある終点です。
県道から集落内に入ったバスは、数軒の家があるだけの鄙びた集落を抜け、県道へと戻り方向を変えると終点の土樽に到着します。
「土樽集落開発センター」前にあるバス停に到着すると数分時間調整をして折返し湯沢行きになります。
バス停ポール。
南越後観光バス標準のポールで2019年廃止の「蓬橋」の文字が残ります。
(左:終点から湯沢方向・右:終点から蓬橋方向)
バスは右写真の方向から左写真の方向へ運行します。周辺は目の前に開発センターがある他は農地となっており集落はバスの後方や一つ下の道路沿いに位置しています。
以前は土樽駅近傍の蓬橋までの運行がありましたが、現在は全て土樽発着となっています。
土樽集落開発センター前の路上で待機します。
土樽集落開発センター。
バスは下の道を通ってこの道へと戻るラケット状のルートとなっています。
発車まではほんの少しの待機時間です。
(左:乗車した車両・右:運賃表)
乗車したのは東急のMP。苗場のラッピングバスでした。運賃は始発の湯沢駅から360円でした。
○周辺地図
2023年3月21日訪問
2024年3月25日公開
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