東吉野村コミュニティバス
すぎたに
杉 谷
新子から64分、吉野郡東吉野村大字杉谷にある終点です。
国道166号線を走ってきたバスは三重県との境に近い杉谷地区で脇道にそれ、小さな集落の中を下っていくと川沿いに終点の杉谷があります。立派な車庫が置かれており、その中に入り折返します。

バス停ポールと折返場所の看板。
奈良交通のポールを再利用したものが置かれていました。奈良交通名の駐車禁止の看板がありました。

(左:終点から鷲家方向・右:左写真の反対方向)
山間の小集落の中に位置しています。小路が川を渡る手前に車庫が置かれています。 奥にはヘアピンを描く国道166号線の橋梁が見えています。

折返場所。
大きな車庫が残ります。コミュニティバスの転回・待機にも使用されていますが、現在でも奈良交通の車庫として残っており、登下校時のスクールバス用途の車両が置かれています。撮影時は平日の下校時間帯と言うことで出庫していました。

国道166号線との分岐地点。バスはここから左手の小路へ降りていきます。なお、奈良交通時代の杉谷はこの付近にバス停を置いていました。

○周辺地図

2021年1月8日訪問
2023年2月5日公開

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