横手駅東口から５分、横手市大沢にある終点です。
秋田県立横手清陵学院の前にバス停があります。ここを発着する清陵学院線のほか、山内線も経由しており、道の両側にポールが設けられています。清陵学院線はループ状の経路になっており、到着したバスは数分の時間調整をした後そのまま発車します。
|
バス停ポール。
校舎側にあるポールです。行き先の横手駅には本郷経由の注釈がありますが、これは山内線の横手駅方面は道の反対側に発着しているため。上記のとおり清陵学院線はループ状の経路で折り返すため、経路が一部異なっています。
|
（左：終点から山内、本郷方向・右：終点から旭川、横手駅方向）
周辺は横手清陵学院の校地となっています。横手市街の町並みを抜けたところに位置しています。
|
|
横手清陵学院は県立の中高一貫校としては初めて平成１６年に開校した学校です。横手工業高校を母体としており、工業系の学科がある中高一貫校は全国初とのこと。
|
清陵学院は２回訪問。
どちらも１４年の５月。古参車狙いでしたがなかなか入らず、あきらめてＲＮに乗ったら翌週にＲＪが来た・・・と。
|
-----
|
なぜか横手バスターミナルに入らない路線。
大きく迂回する山内線に対して、駅前から伸びる通りを延々直進して最後にちょっと右折すると終点の清陵学院。復路は本郷の住宅街をちょっと走って、元の道に戻り駅へと戻ります。
休日にも朝に２往復運行されているのですが、利用者はあまりいませんでした。[14/5]
|
|