伊予鉄道
さくらのゆ
さくらの湯
松山市駅から50分、東温市北方にある終点です。
川内線のほとんどの便がこの「さくらの湯」を終起点としています。 東温市ふるさと交流館の敷地内にバス停があり、駐車場の一部を使って待機します。川内との間を回送で出入庫することも多いようです。

バス停ポール。
「湯」だけにふりがなが振られており、なんとなく間抜けな感じも。

(左:終点から川内・松山市駅方向・右:左写真の反対方向)
多くのバスが折り返す終点とは思えないほど、周辺はのどかなです。 松山市のベットタウンなのか、新しい住宅も多く見られます。

「さくらの湯」の下の駐車場と上の駐車場を結ぶスロープ上がバス乗り場。 その下のスペースで発車まで待機しています。

東温市ふるさと交流館「さくらの湯」。朝6時から営業しており、410円で入浴できます。

基本的に川内の車両で運行される川内線ですが、早朝には斎院営業所の車両で運行される便も。さくらの湯についた後は回送されていきました。

(左:乗車した車両・右:運賃表)
乗車したのは斎院営業所のRJ。朝からこの車両に当たるとは。運賃は620円でした。

○周辺地図

2015年8月29日訪問
2016年11月28日公開

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