横手バスターミナルから49分、横手市雄物川町大沢にある終点です。
横手市と由利本荘市の境に位置しており、横手側への折返便が設定されているほか、急行本荘線が経由します。
横手側にのみ広い駐車帯とバス停、待合室が設けられています。
到着したバスは200mほど先の駐車帯で折返し待機となります。
バス停ポール。※カーソルを乗せると2014年訪問時の画像を表示します。
ごく一般的なものです。行き先は横手側が詳細に示されているのに対し、本荘側が単に「本荘」となっています。
(左:バス停から横手方向・右:バス停から本荘方向)
国道107号線上に位置しています。非常に交通量も多く、この先の駐車帯を使って取締りをしている光景も時折見られます。
到着したバスはカーブのすぐ先左手の駐車帯ではなく、さらに先の右手にある駐車帯に入ります。
折返場所。
広い駐車帯となっており、バス以外の車両が停まっていることもあります。
(左:折返場所から横手方向・右:折返場所から本荘方向)
カーブしており、バス停を見ることはできません。本荘方面はこの先峠道となっており、次のバス停はその名も「境」で由利本荘市側になります。
バス停で発車を待つ横手行き。
乗車会にて。2台のバスが並びました。
(左:乗車した車両・右:運賃表)
2度訪問しましたが、どちらも「か135」にて。運賃は横手から950円です。
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本荘線の横手側の普通便はかつて手前の大沢上丁が終点。その後折返場所のある鳶ヶ沢入口まで延長され、更に1つ先の坂ノ下まで延長されます。普通便はその他、旧東由利の老方までのものもありましたが、急行本荘線自体が横手側各停となってしまい、坂ノ下発着が激減。その後は老方発着がなくなったりしますが、数年前に急行も減便されてしまい、坂ノ下発着が微増しています。
○周辺地図
2014年4月27日・2016年5月22日訪問
2016年12月5日公開
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