いわき駅前から32分、いわき市好間町榊小屋にある終点です。
いわきからの多くの便が終点とする好間平抗を過ぎ、県道66号線上にある終点です。
木立に囲まれた終点で、すぐ脇を好間川が流れています。
本数は少なく、特に日祝日にはほとんど運行がありません。
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バス停ポール。
一般的なポールです。「新」の文字が付けられていないのもいい感じです。
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(左:終点からいわき方向・右:左写真の反対方向)
夕方の時間帯だったためか交通量が多かった県道66号線。
バスは2kmほど離れた別路線の終点、「入の湯」で折返します。
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いわき-差塩線も走る旧道大利付近はわずかながら狭い区間。
このあたり以外は2車線の快適な道です。
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(左:乗車した車・右:運賃表)
車両は元小田急の7E。新常磐交通で乗るという意味ではチョット物足りない感じです。運賃は550円。30分の路線なのでこんなものでしょう。
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夕方の榊小屋行きに乗車。
この日なんども往復した好間までの道を再びたどります。
登坂車線を登り、井田木からは狭い旧道へ。すぐに
県道66号線と合流。難読バス停の篠登城(しとぎ)を過ぎると終点の榊小屋はすぐでした。案の定、榊小屋までの利用者はおりませんでした。平日なのに・・・[12年8月]
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