熊野市バス
おがわ
尾 川
新町から62分、熊野市育生町尾川にある終点です。
農協前から坂を登った、熊野市自然休養村管理センター前にバス停が設けられており、 管理センターの駐車場で転向し、折返します。

バス停ポール。
三重交通の先代のポールがそのまま使用されています。

(左:終点から熊野市方向・右:左写真の反対方向)
周辺は熊野市自然休養村管理センターがある他は、何軒かの民家がちらほらとある程度です。バスが入ることが出来るのはここが限界で、この先は狭い道が続いています。

熊野市自然休養村管理センターの前が折返場所になっています。熊野市自然休養村管理センターは公民館のような施設で会議室や研修室が利用できるようですが、管理人は常駐していません。また、市バス化前の尾川バス停は現在の農協前で、熊野市役所育生出張所付近に折返場所があり、現地出退勤も行われていました。

(左:乗車した車両・右:運賃表)
乗車したのは三重交通のポンチョ。清流・那智黒石の里線は小型車両で運行されており、主にポンチョになっています。運賃は始発の新町・熊野市駅前から800円となっています。
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1時間超えの長距離路線。山間を走りますが、峠越えの区間は狭隘路が続く凄い路線。 神川や終点付近も狭い区間が続きます。[18/05]

○周辺地図

2018年5月3日訪問
2019年5月7日公開

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