山交バス
ぬかのめがっこうまえ
糠野目学校前
米沢営業所から39分、東置賜郡高畠町大字上平柳にある終点です。
冬季に限り窪田から延長運行される糠野目線の終点で、国道13号線上に位置しています。 周辺の道路を一周するような形で運行され、糠野目学校前で運行を打ち切った後は、生涯学習センターまで回送し、再び実車として米沢駅方向へ運行します。

バス停ポール。
山交標準のポールとなっています。本数は朝晩に1本ずつと少なくなっています。

(左:終点から米沢方向・右:左写真の反対方向)
国道13号線上に位置しています。バスベイが切られており、長時間の待機もできそうですが、より交通量の少ない旧高畠四中付近の路上まで回送し、待機となるようです。

始発は生涯学習センターとなります。
以前は高畠四中前と言いましたが、閉校に伴い変更されています。

バス停ポール。
山交標準のポールとなっています。糠野目行きは終点一つ手前のバス停、米沢行きは始発のバス停なので、両方の時刻が書かれています。

(左:起点から米沢方向・右:左写真の反対方向)
市道上にバス停があります。周辺は高畠駅裏手の住宅地となっています。

(左:乗車した車両・右:運賃表)
乗車したのは元神奈中のエルガ。運賃は始発の米沢営業所から630円でした。
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冬季運行の糠野目行き。朝の便に乗車。意外と駅前からも乗車が。また、芦付からは小学生が乗車。窪田で降車しましたが付近の窪田小学校への通学のよう。夏季終点の外の内では最後の一般客が降車。糠野目学校前までは貸切状態でした。なお、復路は始発の生涯学習センターからも1人の一般客が乗車。高畠町内の矢野目口からは中学生の乗車が始まり、満員の状態に。四中前で降車したので、米沢市内の生徒...。地図で見たところ、米沢市の市境が複雑なエリア。夏場は自転車だろうから、冬場だけ延長されているのも納得でした。[20/02]

○周辺地図

2020年2月28日訪問
2020年3月11日公開

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