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新屋案内所から旧道経由で２４分・浜田経由で３０分、秋田市下浜名ヶ沢にある終点です。 ここは山に囲まれた小さな集落でとてものどかです。 ただ、近くには日本海沿岸自動車道が通っていますが、あまり車は見えません・・・ バスは、公民館の前の広場を使って回転します。 |
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ポールは、トランスポート移管の際に取り替えられたものと思います。 市営時代はものすごい古いものを使っていました。 |
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秋田市交通局当時の写真。 ２００１年１０月１２日に初めて訪れたときのものです。 今と違うのは市バスであることくらいでしょうか。 当時は、中央営業所の中型車ならなんでも来ていました。 この局番１３６号車は秋田市交通局で最後まで活躍した車です。 |
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同じく、交通局時代。 ２００２年２月３日に訪れたときのものです。 今年は暖冬で雪がないですが、平年の２月はこんなもんです。 回転に必要なところ以外は雪捨て場になってしまいます。 この２ヵ月後、交通局から中央交通に移管されます。 |
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名ヶ沢で撮った２枚の写真です。左は移管前、右が移管後。 本当ならこの間に中央交通の写真も入るんですが、中央交通の時には行かなかったので・・・ 左の交通局時代のものでは、バス停ポールが、かなりさび付いているのがわかると思います。 その後、２００５年１０月に、秋田市の委託運行となり、 現在は、秋田中央トランスポートが運行しています。 |
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今回、乗車したのはトランスポートに移籍した、古参の３７号車。 各所に痛みが見られますが、合成音声も装備し、まだまだ現役です。 羽川止まり以外は名ヶ沢まで来ますが、おすすめはやっぱり旧道経由です。 旧道だけあって結構狭いです。羽川地内も狭いですが・・・ |
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【路線紹介・下浜線】 下浜線は新屋案内所から旧道または浜田・羽川を経由して名ヶ沢に向かいます。 途中の羽川発着便も設定されています。 新屋案内所を出ると国道７号線との交差点。浜田経由は直進、旧道経由は左折です。 浜田経由は浜田線を参考にしてください。 旧道経由はすこし国道７号線を走ります。 滝ノ下入口から狭い道を走ります。これが旧道と思われます。廃材置き場などがあり、 その先でＪＲ羽越線と踏切で交差します。少し道が広がり桂根地区。駅もありますが停車する列車は少ないです。 ＪＲ羽越線を渡り、国道７号と合流。浜田経由ともここで合流。下浜駅前を過ぎ下浜小学校前。 一部の児童はバスを利用しています。その先でまたまたＪＲ羽越線を渡り、狭い集落内へ。 羽川保育所前からフリーバス区間。羽川を過ぎれば道は広がり２車線に。集落を出たところに羽川の回転地があります。 しばらく道なりに進み、近年改良された八田方面との分岐。名ヶ沢は右折。まもなく終点名ヶ沢です。 |