新発田営業所から78分、東蒲原郡阿賀町白崎にある終点です。
JR磐越西線三川駅前に位置しており、三川ローカルが発着する拠点となっています。駅舎前と駅向かいの三川休憩室前に計3台分の駐車場所が設けられています。
バス停ポール。
しらゆり型のポールとなっていました。
三川駅前の通り。
すぐ目の前を国道49号線が通っており、小花地、津川方面は左折。古岐、新発田方面は直進します。
基本的に三川ローカルのバスはここで待機するため、2台が並ぶ様子も見ることができます。
三川駅〜津川営業所線が待機中。
国道49号線上にもバス停がありますが、阿賀町バスのものです。
三川駅。
立派な駅舎ですが無人駅となっています。
新潟交通観光バス三川休憩室。「営業所」の文字を修正したのがまるわかりですが、元の三川営業所は三川温泉入口にあったので、看板だけ持ってきたのでしょうか…。
旧三川村の案内板がありました。
新発田市から阿賀町に入ります。
(左:乗車した車両・右:運賃表)
乗車したのは津川唯一の大型車UA+7E。新谷や新発田営業所の幕や、デジタル運賃表のデータはこの車しか積んでおらず、また登校日は赤谷地区のスクール輸送もあり、新谷線の専用車となっています。
運賃は上限運賃なのか、始発の新発田営業所から620円でした。
○周辺地図
2018年8月13日訪問
2018年9月29日公開
バスの終点へ戻る
トップへ戻る