福島交通
まなご
真 名 子
新白河駅高原口から32分、西白河郡西郷村大字羽太にある終点です。
天栄村方面に向かう県道37号線上、真名子地区の公民館の前にバス停があります。 到着したバスはすぐに折返し場所へと向かっていきます。

バス停ポール。
新しいものですが、時刻表の文字は全て消え失せていました。平日のみ 1.5往復のバスがやってくるだけです。

(左:バス停から新白河方向・右:左写真の反対方向)
「白河羽鳥レイクライン」と愛称もつく県道37号線です。バス停付近には広い余地がありますが、ここでの折返しではなく、ここから更に150mほど先までバスは進んでいきます。

チェーン着脱所で折返し待機となります。

折返しの新白河駅高原口行きが到着しました。

(左:乗車した車両・右:運賃表)
乗車したのは低床カラーのエアロミディ。運賃は始発の新白河駅高原口から650円でした。
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西郷村のローカルバスは朝の白河(新白河)方面と昼の郊外方面、その折返し白河(新白河)方面の計3便のみで非常に乗りづらく。そのうちの真名子線。イオンを経由して谷地中入口。狐窪で左折すると後は直進。以前は終点だったという牛窪を過ぎてからしばらく走ると終点の真名子。それなりに交通量の多い県道上。やけに折返し時間が長く取られていて、発車まで公民館の脇でぼんやりと時間を潰したのでした。[18/08]

○周辺地図

2018年8月13日訪問
2019年5月14日公開

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