羽後交通
このうらえきまえ
金浦駅前

象潟駅前から13分、にかほ市金浦にある終点です。
JR羽越線金浦駅前にバス停があり、登校日のみ運行される仁賀保高校線が折り返します。 金浦には象潟線の便が約30分毎に運行されていますが、金浦駅前には入らず、旧国道上の金浦駅前角に停車しています。
以前は大竹線も発着していましたが、現在はコミュニティバスが運行しています。


バス停ポール。※カーソルを乗せるとコミュニティバスのポールを表示します。
新しめのものですが、既に色あせてきています。すぐ隣にはにかほ市コミュニティバスのポールが置かれています。


本数はごくわずか。朝の便は仁賀保高校までの運行となっています。


終点から象潟駅前方向。
金浦駅前通りです。100mほど先で旧国道7号との交差点です。


待機場所。
金浦駅前は非常に狭く、丁字路で転向し、バス停前の路上で発車まで待機となります。


金浦駅。図書館との合築駅舎となっています。
待機するバスの向かい側にはハイエースが停まっていますが、これが羽後交通大竹線の代替バスです。


仁賀保高校線はほぼ象潟線と同様の経路ですが、金浦駅前に入る点と、象潟地区で国道7号線を経由する点が異なっています。写真は象潟駅前を出て国道7号線へ右折した付近。

-----

大竹線の出入系統のようだった仁賀保高校線。 象潟駅前を発着するのは午後の2往復だけです。象潟駅前を貸切状態で発車。国道7号線との交差点から数区間が仁賀保高校線の独自区間です。象潟小学校、にかほ警察署の前を通過。脇道から象潟線の経路が合流して独自区間は終了。道の駅の先で右折して仁賀保高校へ。仁賀保高校前では30人のほど生徒がバスを待っていました。満員で発車。金浦駅前角を右折して終点金浦駅前。高校生は駅へと吸い込まれていきました。復路も少ないながら高校から5名の乗車がありました。[14/11]


○周辺地図


2014年11月4日訪問

2015年4月29日公開

バスの終点へ戻る
トップへ戻る