新潟交通観光バス
きんりゅうばし
金 竜 橋
新発田営業所から53分、新発田市真野原にある終点です。
新発田市と聖籠町の境、小さな川を渡る橋の手前にバス停があります。元々は佐々木稲荷岡循環線の途中停留所であったため終点らしさはありません。到着したバスは聖籠町側に入り、少し先にある農業総合研究所裏手で転回します。

バス停ポール。
一般的なタイプの木製ポールで、丸板には「藤塚浜」と入る路線再編後に新調されたもののようです。

(左:バス停から新発田方向・右:左写真の反対方向)
県道3号線の新発田市と聖籠町の境に位置しています。交通量は多く、車が頻繁に通り過ぎて行きます。聖籠町側の区間は2017年で廃止されており、実質的に聖籠エコミニバスが代替しています。

金竜橋に到着したバス。低い降車専用のポールが置かれています。

元々の終点である藤塚浜付近。現在は飛び出し区間となっています。

(左:乗車した車両・右:運賃表)
乗車したのはLR。運賃は始発の新発田営業所から560円でした。

○周辺地図

2019年8月14日訪問
2020年9月30日公開

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