尾鷲市ふれあいバス
きいまつもと
紀伊松本
尾鷲駅から28分(天満堤防経由)、尾鷲市大字行野浦にある終点です。
尾鷲湾に沿った県道をしばらく走り、行野浦集落の入口に終点の紀伊松本があります。狭い折返場所が山側に設けられており、小さなバスはここで待機します。 元は国鉄バス紀南線の支線である九鬼線の一部で、旧国名を冠するバス停名に名残を残します。

バス停ポール。
尾鷲市ふれあいバス用のポール。本数は多くないものの一定が確保されています。

ブロック造の待合所がありました。

終点から九鬼方向。周辺は行野浦の集落が広がります。小さな湾に向かって家々が並びます。

小さな折返場所です。

子供向けの注意書きがありました。

尾鷲湾の静かな海辺です。

乗車したのは白ナンバーのキャラバン。実際の運行は三重交通に委託されています。運賃は始発の尾鷲駅から300円でした。

○周辺地図

2018年5月4日訪問
2025年10月10日公開

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