青梅駅前から42分（北小曾木経由）、青梅市青梅市成木7丁目にある終点です。
都営バスで最も山深い地に位置する終点がこの上成木です。都道53号線と都道202号線の分岐を直進し、左折するとそこが終点になります。

バス停ポール。
一般的なものでした。「高水山登山口」の副名称がついています。

折返場所の看板。
都道と都道の間の道のようなスペースのため、駐車禁止・立入禁止の看板が複数設置されていました。

木造の待合室がありました。奥には簡易トイレもあります。

（左：終点から青梅方向・右：左写真の反対方向）
都道53号線側。バスは左写真の方向からやってきます。
右写真の方向に向かうと小沢峠を越えて埼玉県。飯能市の名栗へと抜けることができます。

（左：終点から青梅方向・右：左写真の反対方向）
都道202号線側。バスは左写真の方向に向います。
奥が都道53号線との交差点で、そこまでの間が小さなループ区間になっています。

都道53号線と都道202号線との間の道のようなスペースで待機します。

待機スペースは坂になっています。
右写真は上の都道53号線側から。

観光案内図がありました。
2014年までは2時間に1本程度の便があり、登山者もそれなりに利用していたそうですが、大幅に減便され10〜18時までの便がなくなってしまった今ではかなり減っているようです。