途中折返し地点の鎌屋敷バス停。こちらにも久慈こはく号が停車し、久慈行きはそのまま直進します。 上円子発着の便の場合、上円子行きだけがここを経由します。こちらも路上転回し折返します。 ここから上円子方面へ行き、そのまま軽米方面への継続乗車も可能で、 復路の運賃表にはここからの軽米方面への運賃がそのまま表示されます。

（左：乗車した車・右：運賃表）
乗車した車は日野のレインボー。トップドア、ワンステ、板サスという妙な車。県北バスだけの仕様だそうです。「上円子」の幕は軽米新町到着時、巻き取り中に撮影しました。
県北バスは運賃が上がりませんね。複乗区間があるとはいえ、この運賃です。

伊保内・軽米線は軽米〜上円子・軽米〜冷水・軽米〜伊保内のそれぞれの便が１往復ずつという妙な運行形態。 しかも乗車した上円子行きは行きのみ鎌屋敷経由という・・・
鎌屋敷付近から乗車した乗客もおり、軽米まで乗車していました。