筑波山口から70分（雨引観音経由）、桜川市岩瀬にある終点です。
岩瀬駅の一つ先、桜川市役所岩瀬庁舎が筑波山口からの路線の終点になります。 到着したバスは庁舎正面で降車扱い後、転回しバス停前で待機します。

バス停ポール。
桜川市バス独自のポールになっています。

（左：終点から筑波山口方向・右：左写真の反対方向）
岩瀬の街中というところ。かつて運行されていた真壁〜岩瀬線は岩瀬中央公民館が終点となっており、ここよりも少し先まで行っていたようです。

岩瀬庁舎正面で折返します。バスは左手の路上に「バス」とペイントされたところで降車を扱ったのち、ぐるりと回してバス停前の乗り場につけます。

桜川市役所岩瀬庁舎。旧岩瀬町役場の建物です。

2016年10月に運行開始した桜川市バスは筑波山口〜真壁の運行でしたが、2017年10月より岩瀬まで延伸され、旧筑波線のルートが数年ぶりに復活しています。主に国道を走る区間ですが、土日祝日には一部便が雨引観音へ乗り入れ、狭い山道を延々登っていくコースを堪能することができます。［18/1］