一関市営バス
いしなべ
石 鍋
摺沢駅前から40分、一関市大東町大原にある終点です。
山に囲まれた丁字路にバスの終点があります。 丁字路付近の道が大きく広げられており、到着したバスは数分待機して折返していきます。
平日には通学対策もあり5往復(冬季は3往復)が運行されていますが、土日祝日には昼間に1往復がやってくるだけです。
県交通時代は上内野が終点でしたが、町営バス化後に石鍋まで延長されています。

バス停ポール。
バス停に並んで待合室とごみ置き場が設けられています。

終点から摺沢駅方向。
橋を渡ってすぐのところが終点になっています。上内野までは比較的狭い道が続いていますが、改良が進んでおり、随所に待避所が設けられています。

バス停前は広いスペースがあり、小型バスはゆっくり折り返します。

つい数年前まで使っていた古い橋が架かっていました。

(左:2017年訪問時の車両・右:運賃表)
大東地区ではおなじみのリエッセ。運賃は820円でした。

初めての訪問は2015年。当時は橋の工事が行われている最中でした。 現在では旧橋となった橋が現役でした。

○周辺地図

2015年1月7日・2017年2月18日訪問
2017年5月8日公開

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