本荘営業所から１７分、由利本荘市水林にある終点です。
国道７号線から少し入った、本荘由利総合福祉エリア内、本荘医師会病院の前にバス停があります。終点付近はラケット状の経路になっており、到着したバスはそのまま待機し、周辺を一周して本荘市街方面に戻っていきます。
２０１１年３月末までは西目線の途中停留所であり、飛び出し区間となっていましたが、
路線廃止に伴い、本荘市街側の区間が福祉エリア線として運行を続けているため、この場所が終点となりました。
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バスは左写真の側からやってきて右写真の方向に抜けていきます。
周辺には医師会病院のほか、老人ホームや看護学校、養護学校などがあります。
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（左：乗車した車両・右：運賃表）
福祉エリアで待機中の車両。
乗車したのは元都営バスのキュービック。
運賃表は全バス停の名前が掲載されているものでした。
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福祉エリア線は西目線の一部を短縮してできた路線。
西目線は廃止直前に乗車したことがありましたが、平日のみ運行となった福祉エリア線にはようやくの乗車となりました。
始発は本荘営業所。２０１１年の路線開設から２０１３年度までは本荘駅前が始発地でしたが２０１４年４月改正で本荘営業所発着に変更になりました。私一人を乗せ本荘の街中を通過。本荘駅前で折り返し市役所方面へ。桜小路から２人が乗車。市役所前・水林と過ぎると間もなく終点の福祉エリア。桜小路からの２人も福祉エリアまで乗車していました。帰りはさすがに乗車はないかと思ったら、帰りも福祉エリアから２人の乗車がありました。［14/8］
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