京都市交通局
はらだに
原 谷
立命館大学前から13分、京都市北区大北原谷乾町にある終点です。
山手の住宅地に位置する終点で、中型車がぐるっと折返せる程度の折返場所が設けられており到着したバスは数分で折返していきます。立命館大学前を発着する系統のほか、一部は北大路バスターミナル発着のものも運行されています。 バス停には上屋のついた待合所が設けられており、その前に停車し乗降を扱います。

バス停ポールと折返場所の看板。
市バスと大書きされ、原谷の名称は小さく表記されています。 バス転回場所〜と書かれた看板は随分と汚れ、読みにくいものです。

(左:終点から立命館大学前方向・右:左写真の反対方向)
住宅街に位置する終点です。原谷の中心からは少し外れており、なんとなくのんびりした雰囲気です。

舗装された折返場所はあまり広くありません。

バス停手前には注意を促すためか「市バス回転箇所」の古めの看板が設置されていました。

原谷を発着するM1、特M1系統は一部で狭く離合が難しい関係から中型車が限定的に使用されています。乗車した車両はノンステエルガミオでした。
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立命館大学前から原谷へと向かうM1系統。 一部狭い区間があるため中型車運行とのことで乗車してみました。 わら天神から多くの乗車が。あとは降車だけ。金閣寺の裏手の小路を抜けてバスは山を登り原谷へ。原谷農協前で数人が下車し車内は自分だけに。この農協前が終点だったこともあるよう。終点原谷はさらに走った街外れのようなところでした。[17/2]

○周辺地図

2017年2月26日訪問
2018年1月22日公開

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