温海温泉センターから１４分、鶴岡市温海川にある終点です。
温海川ダムの奥、温海川集落にある終点です。温海からの路線のほか、鶴岡−越沢線も経由します。
国道３４５号線上にバス停があり、到着したバスは少し先の路上で転向・待機します。
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バス停ポール。
庄内交通仕様の古いものです。鶴岡−越沢線が３往復、温海−温海川線は平日・土曜日に２往復あるだけです。
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（左：終点から温海方向・右：終点から鶴岡方向）
終点付近は温海川の集落。終点は国道上ですが、温海川バス停は旧道の集落内にあり、左写真の少し先でバスは旧道に入っていきます。
温海川には温海川と温海川長元屋の２つのバス停しかなく、隣の集落へは山を越えることになります。
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バスは道路の余地を使って折り返します。
あまり広くないスペースですが中型バスには十分なようです。
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（左：乗車した車両・右：運賃表）
乗車したのはスクールバス上がりと思われるＭＫ。温海のバスは基本的に路線ごとに割り当てられているらしく、この路線もこの車両が専属のようです。
運賃はあつみ温泉駅から７４０円、朝の便の始発となる温泉センターから６００円。かなり割高に感じます。
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朝の温海温泉センター始発の便に乗車。本数が少ない割に便ごとに微妙に運行区間が違う路線。温海温泉の外れにある温海営業所を過ぎると一霞、温海川、温海川長元屋の３つしかバス停がありません。一霞を過ぎると道は高度を上げ、右手には温海川ダム。トンネルをいくつも抜けると温海川集落です。往復ともこの路線の独自区間では乗降はありませんでした・・・［14/8］
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